昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

ヴィアンという地元の月刊タウン情報誌があります。

その中に
「素敵な大人の交遊録」という企画があり
毎月リレー式でお友達を紹介しながら
その方のお気に入りのお店で
ご自身の人生に強く影響した本や事柄
仕事の事、趣味の事等を紹介していく…というコーナーがあります。

ちなみに今月が光保険サービス代表の上原さん。

彼は夫の高校時代の友人で
我々の結婚式でも素晴らしいスピーチをいただきました。

彼は11年前に大手保険会社から独立し
現在の会社を立ち上げました。

いつも笑顔を絶やさず
素早く誠実に対応してくださる仕事ぶりは
尊敬に値します。

その彼からのバトンタッチで来月号のヴィアンに
センエツではございますが
この私が載る事になりました。

ところが取材がですね
急遽、今週という事になり
かなり慌てている次第です！！

「だってさ、プロのカメラマンに撮影されるわけだからさぁ…
表現者として、内に秘めたるモノを全部出したいしさ…（ここで遠い目をする）
やっぱり完璧な状態で撮られたいじゃん？」と
いつから『表現者』になったんだか、
すっかり女優気取りで、とんちんかんな事を言う私に
たいがいの事には驚かないスタッフも
失笑…。

それでも
「やっぱりさぁ…エステに行っておこうかなぁ」と
鼻息の荒い私に

「先生、お話中すいませんけど
患者さんがいらしてます…」と
冷静なエリちゃんにたしなめられる。

ま、仕事が終わってからの取材なので
どっちにしても化粧は落ちてボロボロな状態なので
仕方ないですな。

ありのままで行ってこようと思います。