昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
最高の休日
お久しぶりでございます。
この3日から6日まで
沖縄のJALプライベートリゾートオクマへ
いっておりました。
いやぁ〜もう、ビーチもお食事も何もかもが最高で
真っ白な砂浜…パラソルの下で
エメラルドグリーンの海を見ながら
食っちゃ寝、呑んじゃ寝としておりまして…
お蔭様で6キロも太って帰ってまいりました。
ホテルもコテージタイプで
お庭なんかがとても素敵でしたし
大好きなエステも
同クラスの某有名ホテルのものより
内装やサービスも充実しており
十分都内でも通用するんじゃないかなぁ…という
かなりレベルの高いもので大満足。
また沖縄在住のお馴染みの稲山氏にも再会。
楽しい時間を過ごしました。
また沖縄へ行くと必ずおこなうのが
シュノーケリング。
小さな船をチャーターして沖合いまで出て
夫と「どんだけ深く潜れるか」競争は恒例行事。
いつも彼の圧勝なんですけどね(~_~;)
こちらのホテルでは
魚達に予め餌付けをしてあるらしく
我々が水中に潜っても
全く人間に驚かないわけ。
むしろ物凄い数の魚達が餌をもとめて群がってくるので
ちょっと怖い感じがする位…。
でもすごく可愛かったですよぉう。
あれはやみつきになりますな。
実はですね…ここでちょっと、ひと悶着あったのよね。
ライフガードってヤツですか?
ベストになっていてプカプカ浮くやつ…。
あれを着用してくれって言われたわけですよ。
「えぇ〜っ?!じゃぁ潜れないじゃないのよっ!」
受付の若いオネエサンに文句を言う。
「はい…でも規則なものですから…」と、受付のオネエサン。
冗談じゃないっ!!
クラゲじゃあるまいしプカプカ浮くために
わざわざ沖縄まで来たわけじゃないのよぉっ!
ダイビングではなくっ!あ、え、て!す潜りをしたいからここまで来ているんですっ!!
「あなたね…規則って仰るけど…
それって法的な効力があるわけ?
ようするに安全対策上、そちらが作った規則ですよねぇ。
だったら“何か事故にあっても一切御社には責任は問いません”って
一筆書くわよっ!」と、鼻息の荒い私。
さらに
「それにねぇ…あなた歳はいくつ?」と、私。
「19歳です…」
「あっそ。こっちとらぁねぇ…あなたが生まれる前から
す潜りしてんのよっ!スモグラーのチコって言ったら
内地では有名なのよっ!(大嘘です)
30メートル位は軽く潜るわね。(これも嘘。3メートル位)」
可哀想なオネエサンは責任者の方と相談して
例外的にこちらの意見を通してくださいました。
ありがとうございました。
ま、今考えてみるとちょっと大人気なかったかな…。
ごめんなさい。
さて…
朝のジョギングも大変気持ちがよく
ちょっとした道端に咲いている草花も
こちらのものとは違うのよねぇ。
とても綺麗でした。
こんな意味不明な看板も面白かったなぁ…。
そしてジョギングの途中
お店の前のお掃除をされていた男性と目が合い
「おはようございます」と、声をかける。
とても感じのいい方で
「こちらのお店は何屋さんなんですか」と聞くと
「居酒屋だよ」と彼。
「海ぶどうはありますか?」と聞くと
「う〜ん、無いけど今日仕入れておくよ」と彼。
「それじゃぁ、今夜お邪魔しますね」と私。
「びっくりする料理を用意しておくからね」と彼。
こんな風に気さくにお話が出来るのもいい。
その夜早速彼のお店「とっくり屋」さんにお邪魔すると
本当にびっくりするような
様々な美味しい豚料理に大満足。
その他、やきとりもお野菜もおいしかったなぁ…。
パッションフルーツに泡盛を入れると
すごく美味しい事も教えて頂きました。
こちらのマスターのキンジョウさんは
とても気さくな素敵な方で
携帯番号も交換してくださいました。
「また8月に来ますから」と
焼酎のボトルをキープしてきました。
最終日は
あの沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館へ行ってきました。
あの有名な7500㎥の大水槽で泳ぐ
ジンベエザメやマンタをみていると
本当に癒される。
夫と二人ボ〜ッとしながら
時間の許す限り眺めることしばし…あれって不思議ですね…
何時間でも見ていられる…。
しかし
最終日という事で後ろ髪を引かれつつ水族館を後にして
最後はDFSでお買い物をして帰ってまいりました。
今回はもう文句の付けようのない程の最高の旅行でした。
また今日から仕事…がんばります!
あ!あとダイエットしなきゃ…6キロはでかいよなぁ…
どんだけ食ったんだよっ!と、我ながら反省。