ヘッドスパ

以前こちらのブログで書き込みした件、
① ある日の朝、ゴソッと髪の毛が抜けてパニクった。
② 白髪を抜くと増えるという説は実際のトコロどうなのかと言う事で、自分の現存する白髪7本を抜いてみた。

その後は特別にゴソッも無く、白髪も増えたという事もなく
私の髪の毛は平穏無事に過ごしております。

娘時代はそりゃぁもう
カラーリング、ブリーチングと
髪の毛を酷使してきましたけれども
奇麗な黒髪でいられる時間もだんだん少なくなる年齢にさしかかると
カラーリングやパーマをする気になれず
腫れ物にでも触る様に
髪の毛と頭皮には人一倍、気を使っております。

そして先日の昼休みに恒例のヘッドスパに行ってきました。

私はいつも茂木先生にカットをお願いしているのですが
先生のお店はヘッドスパがないので
別のお店に行っております。

私のヘッドスパの条件は
技術と個室。

90分の間に
頭皮の毛穴をすっきりさせてもらい
サラサラヘアーにしてもらい
頭と首と肩をマッサージしてもらいつつ
リラックスして寝る…これが醍醐味。

気持ちいいですからねぇ…。

さて…そのスパですが
今回担当してくれた人が
ものすごーーーーーーくハンサムな青年でびっくり!!!!!!

ここ数年、接触した殿方でダントツでしたよ。

私はこういった時
わざと不機嫌そうな顔を取りつくろい
デレデレ顔を隠す。

しかし内心は
うわぁ…生きてて良かった…。
ご先祖様…ありがとうございます…と、手をあわせたい心境でございました。

早速、個室に案内される。

個室に二人っきり…いやぁ〜ん!と、色々妄想する。

シートに座ると温かい毛布をかけてくれて
「寒くないですか?」と彼。

寒いわけないっしょーっ!
興奮しちゃって暑い位ですよ。

「それではドアを閉めますね」

鍵もかけていいわよ…うっひっひ…。

「それでは部屋のライトを暗くします」

あぁ…そうしてもらうと助かるわぁ…小じわが見られないですむもんな。

頭をシャンプー台にのせ
マッサージからはじめてもらうと
それはもう気持ちよくて
すぐに睡魔が襲ってきた。

まずいっ!
寝ちゃだめっ!

いびきをかいたり
「フガッ」という類いの寝言を言ったり
もしかしたらオナラなんかもしちゃうかもしんないもん。

彼に嫌われちゃう…。(←妄想もここまでいくと病気だね)

しかし
あっという間に寝てしまい
案の定「フガッ」という己の声で目が覚め
顔から火が出る程恥ずかしかった。

「私…いびきをかいていたでしょ?」と聞くと
ちょっと笑って
「お疲れのようですね」と彼。

優しい…。(←だからあっちは仕事だからねっ!

しかし
リラックスする為のヘッドスパですから
あんまりハラハラドキドキするのもいかがなものか…。

やはり女性の方にやって頂いた方が気が楽ですな。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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