昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

まったりとした午後のひと時…。
そんな時スタッフは診療室の裏のスペースでお菓子をつまみながら
おしゃべりを楽しみます。

だいたい女三人以上集まれば、たいがいダイエットの話になります。

2人の息子の母親でもある石原ちゃん曰く
「私なんかさぁ、お腹に妊娠の痕が残っちゃって、鏡を見るとがっかりしちゃうのよね」
そこでナカジが
「石原さんはいいですよぉ。2人の生命をこの世に宿した結果として痕になっちゃってるわけですから。尊いですよぉ。
私なんか生産性のないデブですからね。」

なるほど。
さすがナカジ。
いい事言うなぁ。

私とナカジのこのお腹は、石原ちゃんのような生命活動に貢献した結果の証ではなく、ただ単に自堕落に食っちゃ寝の証なんだなぁ。
と、変な事に感心しつつ
まったりと時は流れていくのでした。

すごく可愛い椅子に出会ってしまいました。

Elbow Char　ＣＨ20

ハンスＪヴェグナーが1956年にデザインしたもの。
洗練されたアームやスタッキングした時にも美しさを損なわないように、的確にデザインされたラミネートの貫など、美しさを追求した素晴しいもの。
しかし、当時はプロトタイプのみが製作されただけで発売にはいたらなかったそうです。
約50年を経て、今回新作として発表されました。

スタッキング出来るのがすごいなぁ。

座面のファブリックをベージュ系のものにして、ベッドのサイドテーブルとして使ってもいいな。

隣接するカフェにいた夫に猫なで声で
「ねぇねぇ、すごいステキな椅子があるのよ。ちょっと見て！」
「………」
またうたた寝…。
こちらの魂胆を見破られたかな…。

昨日は本当に決死の覚悟で行ってまいりました。

今月の肌診断。

以前もお話しましたが、最近の肌診断の成果は芳しくありませんでした。
先月の悲惨な結果から心機一転し、毎晩必ずマッサージをおこない、化粧品カウンターのお姉
さん達のご指導通りに頑張ってまいりました。

これでもし駄目だったら、カウンターにたてこもり栗山さんを道づれに……いっその事……。
その位の覚悟で行ってまいりました。
「俺も一緒に行くのぉ〜？めんどくせぇなぁ」
嫌がる夫を従えて
行ってまいりました。
もし最悪の結果が出てしまって、正気を失った私が栗山さんを人質に立てこもった場合、
説得する人がいないと困るしね。

いつものようにメイクオフした後、機械の中に顔を入れ、特殊なすご〜いカメラで肌の深層部まで撮影してもらう。

待つこと約5分…。

すごい緊張する。

夫は横でうたた寝…。
まったくぅ！ヒトゴトだと思って！
よくもまぁ、こんな時に寝られますことっ！

栗山さんが
「わぁ〜五井さん！前回より数値が良くなっていますよ！良かったですねぇ」
つまり肌年齢は少し若くなったと言う事なのです。
「ぐりやまざぁぁん…ありがどぉおぉ…（嗚咽）」

良かった！
これで一安心。
毎晩のスキンケアもやる気がでました。
また、来月にむけて頑張ろ！