昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
ビアガーデン
日曜日は着物同好会の“年増芸者の会”で
高崎高島屋の屋上のビアガーデンに行ってきました。
実は私はビアガーデンは全く経験がなく
予めナカジに電話をしてもらい
詳細を聞くことにした。
すると女性は一律2400円で5:00から9:00まで
飲み放題、食べ放題だという。
びっくりして
「えぇっ?!!“放題”って事は…好きなだけ飲んじゃっていいわけぇっ?」と
我ながらバカな質問をする。
「そういう事になりますよねぇ」と失笑しながらナカジ。
お酒がからむと
とにかく意地汚い私は
「じゃぁさぁ、5:00のオープンから行った方が得じゃな〜い?」
「そういう事になりますよねぇ」と、またまた失笑しながらのナカジ。
ビアガーデンって素敵…。
当日はとても天気もよく
ものすごい暑さ。
これはビールがうめぇだろうなぁ〜と早い時間から生唾が出る。
さっそくオープンと同時にかなちゃんと到着。
ビール、ワイン、焼酎と大ジョッキで飲み放題で
つまみも揚げ物やらサラダやらフルーツが
バイキング形式になっている。
「先に始めてましょうかねぇ〜、かなちゃん」と
二人で乾杯をすると
あれだけ天気が良かった空に暗雲がたちこめ
ポツポツ雨が降り始めてきた!
「どうするんですかぁ〜?これって中止〜?まだ全然飲んでないのにぃ〜」と
店員さんに泣きつくと
「エレベーターホールにテーブルを移動しますからご心配なく」と有難いお言葉。
やっぱりビアガーデンって素敵。
その後
続々といい女達が到着し
また例のごとく
殿方やお子様にはとてもじゃないけど聞かせられないお話で
大変盛り上がった我々なのでした。
結局一番最後まで居座っちゃいまして
店員さんの誘導で
閉店後のお店のを通って帰りました。
真っ暗な店内も初体験。
せっかくだからとここでも記念撮影。
めんそ〜れ
めんそ〜れ!
この夏休みは夫と沖縄に行ってきました。
宿泊したホテル日航アリビラは
地中海にたたずむ宮殿を彷彿させる素敵なホテルで
全室オーシャンビュウで部屋から一望する景色は素晴らしく
とても快適でした。
ビーチでのんびりしたり
シュノーケリングツアーに参加したり
琉球村の綺麗なお姉さんに勧められ
美味しい泡盛を試飲しまくり
「♪島う〜たのぉ〜♪」と熱唱したりと
本当にリラックスできました。
シュノーケリングツアーがとても楽しかったので
河童夫婦を自負する二人は
次の日も船を出してもらい
かなり本気で二人で“すもぐり対決”をおこないました。
悔しいけど夫の勝利ではありましたが
圧倒的に強かったのはクルーのイケメンお兄さんで
サザエを沢山獲ってその場で料理してくださいました。
あちらのサザエは殻のイボイボがなく「朝鮮サザエ」というそうです。
夜は沖縄在住の20年来の友人の稲山夫妻と合流。
イラブといういわゆる海蛇料理の高級店にご招待していただきました。
「稲山さぁ〜、
せっかくご馳走してくれるのは有難いんだけどぉ
海蛇って…、ちょっと微妙なんですけど…」と最初は尻込みしていた私でしたが
これが美味しいんですよ!!
海蛇のスープは濃厚なカツオだしって感じで全くクセもなく
お肉もすごく歯ごたえのある鴨肉って感じでした。
その他こちらのお店は
沖縄の郷土料理も大変美味しくて
特に我々夫婦が虜になってしまったのは
濃厚な甘味のあるジーマミー豆腐というピーナッツの豆腐と
ヤギのチーズの味に似たトウフヨウ
ラフティ
ジューシーという混ぜご飯
その他食べきれない程の美味しい料理を堪能させて頂きました。
「老後はさぁ〜沖縄に移住しようかなぁ」と私。
すると稲山夫婦の箸がピタッと止まり
さらに「そしたらさ、あんた達、
私の面倒をちゃ〜んと見るのよ!わかってるわね…。」と念を押すと
ふたりは嬉しさのあまり(?)顔面蒼白になり
しばらく固まっておりました。
話は変わりますが
ちなみに…
今回、もちろんビリーは持参して
毎日2ビリーは必ずおこないました!
根気よく
先週の土曜日はかなちゃんと一緒に
田谷野さんご夫婦と問屋町でボサノバのライブを聞きながら
また性懲りもなくはじけさせて頂きました。
私は先日購入したアンティークの矢羽の浴衣を着用。
かなちゃんもちゃんと自分で着付けて完璧。
田谷野さんご夫婦は11月3日に
結婚式が決まったとの事!!
おめでとうございます!!
人様の結婚式と聞くと
私の中のお節介オバサンがムクムクと大きくなり
やれ「式場のメイクの人の腕は確かか確認しろ」だの
やれ「うなじのお手入れは絶対に床屋さんでやれ」だの
やれ「肌がカミソリ負けしちゃうと困るから
式の一週間前に一度そってもらって練習しとけ」だの
やれ「万が一、蚊にさされたら、掻きこわすとドレスを着た時みっともないから
爪で“ばってん”して、すみやかにキンカンを塗ること」だの
黙っていられなくなっちゃうんですけど
田谷野婦人は「ハイ、ハイ」とニコニコしながら
根気よく聞いてくださいました。