昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

世間を騒がせているあの人物…。
偽装しているのは構造計算書だけではなく、ご自身の頭髪も偽造しているのではという疑惑の声をチラホラ耳にします。

さて
頭髪が心細くなってきた男性…。
なにを隠そう私の夫も知り合った当初から比べると
確実におでこの面積が広くなってきています。

でも私は嫌いじゃないんだな〜。

役者さんでも素敵な方たくさんいますよね。
エド・ハリス
ニコラス・ケイジ
ちょっと年配になっちゃうけどショーン・コネリー
ジーン・ハックマン

以前都内で西村昌彦さんをお見かけしたことがありますが
とてもかっこよかったですよ〜。

今流行のチョイ悪オヤジ風…。

あ、そうそう！！ナカジのご主人も素敵ですよぉ〜。

堂々としていればちょっと薄くてもカッコイイのです。

話は変わりますが、先日エド・ハリス主演の映画を観ました。
泣けるくらいつまらなかった…。
あえてここでも作品名は言いませんが2004年のヤツ！
最近のハリウッド映画はどうしたのかなぁ。
裏切られてばっかりいる。
でもどんな駄作でも彼のセクシーさは健在でした（うふ）。
苦悩する疲れた中年男を演じさせたら、彼の右に出るものはいないと断言できます。

昨夜いったんベッドに入ったものの、なかなか寝付かれず結局起きて映画を観ておりました。

テレビの横にチェストが置いてあり、その上に1メートル四方の絵が立てかけてあります。
その絵の前に陶器のフラワーベースが飾ってありました。

時計が午前三時をまわった頃…
地震でもないのに絵がガタガタッと揺れ、前方に倒れたのです。
必然的にフラワーベースも床に落ち、粉々に割れてしまいました。

「ギャーーーーッ」

私は思わず悲鳴を上げてしまいました。

しかし私の悲鳴の真意は
ポルターガイスト現象のように絵が突然倒れた事への恐怖ではなく
フラワーベースが割れてしまった事への悲鳴でした。

「なんなのよおーーっ！！高かったのにぃーーっ！！いくらしたとおもってんのよぉーーっ！！」

人ってゲンキンなものですね…。
あのケンマクじゃゴーストも逃げちゃうと思う…。

ちなみに
その後の検証の結果、絵が倒れたのは昼間に掃除をした私の　
額縁の置き方が悪かっただけ、と判明いたしました。トホホ…。

嬉しいなったら嬉しいな♪♪
やっと手に入れました！

スパニッシュチェア。

前から欲しかったんですよね。
夫にクリスマスプレゼントとして買ってもらいました。

この椅子は、デンマーク人デザイナーのボーエ・モーエンセンの代表的な作品で、スペインの伝統的な椅子のデザインがベースとなっているもの。
オーク材とレザーという組み合わせが特徴のこの椅子は、使い込むごとにレザー部分が飴色に変化し、なんとも云えない風合いを醸し出す事ができるのが特徴。

こういった椅子は、持ち主と一緒に歳を重ねていくことが出来るのです。