あっというまでした

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関ちゃんが産休のため一年間お休みするということで
「お疲れ様会」と歯科医院の忘年会を行いました。

残念ながら全員参加とは行きませんでしたが
とっても楽しかったです〜!

翌日はクリスマスイブ…。

夫と表参道でも行きますか?などと企画していたのですが
有馬記念であのディープインパクトのラストランがあるし
M―1グランプリもあるからということで
イブはテレビの前でまったりとしておりました。

もうすぐ今年も終わりますね…。
なんだかあっというまでしたね…。

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額縁

尊敬する世界的に超有名なメイクアップアーティストのWADAさんによると

『今ニューヨークではしっかりとしていて強く、しかもナチュラルルックな眉が主流。
眉は、目の額縁のようなもの。例えば少し太くすると50年代や80年代のフィーリングの額が出来ると思います。』

だそうです。

困っちゃうんですよね〜。
ここ10年位、何となく細い眉が主流でしたからね〜。
そんなわけで、ずっ〜と毛抜きでプチプチ抜いて格闘してきた眉尻を
最近のばしています。

彼曰く「アルフレッド・ヒッチコックの映画に出てくる女優のように」と言うけれど
なんだか中途半端なボサボサ感が否めず
えびすさんみたいになってるんですけどぉ(泣)

眉の方だって
今までちょっと生えるとすぐプチッって抜かれてたものだから
投げやりになっていたわけですよ。
「ふん!どうせ俺らは生えたところで
すぐ抜かれちゃうんだからよ〜。
嫌われ者だからよ〜。」と
アウトロー的な集団だったわけですね。
それが最近では抜かれるどころか
綺麗にとかしてもらい、丁重に扱われちゃってるもんだから
「え〜?我々はまだここに居ていいんですか〜ぁ?」と
困惑気味…。
なかには
「俺なんかこんな場所似つかわしくないっスから〜っ」と
自ら抜け落ちていくものもいるんですよ。

WADAさんの言う素敵な「額縁」が出来上がるのは
いつのことやら…。


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褒めてのばせ

以前何かの時に、夫が珍しく食べた後の食器を流しまで運んでくれた事がありました。

これは千載一遇のチャンス!!
これを逃す手はない!!
すかさず
「え〜っ?!!(すごく驚いた風に)
五井さんっ!!
運んでくれたのぉ〜っ!!
すごぉぉぉい!!
さすがぁ〜(オーバーリアクション気味に)!!
偉いねぇ〜!
ホントありがとう〜っ!!」
『ちょっとわざとらしいのでは?という位褒めちぎる⇒@』

すると彼は「こんなの普通だよ」と
ちょっと照れくさそう。

「普通じゃないよ。
よそのご主人なんか運んでくれる人少ないと思うよ。
ホント私幸せだなぁ。」
『他人と比べていかに優れているか誇張する⇒A』

友人やスタッフの前で
「五井さんってね、食事の後の食器をちゃんと流しまで運んでくれるのよ」
『人前で褒める⇒B』
※ この時周囲の人の
「え〜ホント〜?!すご〜い」等のリアクションがあると効果大
この点うちのスタッフは
日頃一緒に仕事をしている連係プレーが出来ているので
かなり強力な助っ人となってくれます。

以上@〜Bを繰り返していると
最近では彼、食後は必ず食器を運んでくれるようになりました。
その時必ず@は忘れないようにする。
少々面倒なようでもあるが
亭主族は一度へそをまげたら絶対やってくれなくなりますからね。

何かのコマーシャルで
「亭主は褒めてのばせ」というキャッチフレーズがありましたが
長い結婚生活になる(予定)わけですから
気長に少しずつ亭主教育をしていこうと
もくろんでいる次第です…。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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