昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

光保険サービスの上原さんは
いつもいらっしゃる時
ステキな花束を持ってきてくださるのですが…
今回持ってきて下さったのが
なぜかビンにつめられた小さなお魚。
もちろん生きている。
この写真がそれ。（かなりピンボケしてますけど…）

「えぇ？これ…めだか…だよね？」
「たぶんねぇ〜。でもわかんないんだよねぇ〜」と
苦笑いする上原さん。
「…これビンにつめといて大丈夫なの？酸欠にならない？」
「どうなんだろねぇ〜。わかんないんだよねぇ〜」と
またまた苦笑いの上原さん。
「餌とかどうすんの？」矢継ぎ早に質問する。
「どうなんだろねぇ〜。わかんないんだよねぇ〜」

「何よっ！情報ゼロかよっ！」

はて…と首をかしげる。

やはりこの瓶詰めの状態では酸欠になってしまうようなので
小さいガラスの器に移してしばらく様子をみていると
元気に泳いでいるので一安心。

そんなわけでいきがかり上、めだか（？）を飼うことになりました。

これがですね〜意外と可愛いのです。
まったく自己主張せずひっそりとした、
私と対称的な生き方を選んだ彼（彼女）達の姿が
とってもけなげな感じがして痛々しい。